マイケルチェーホフ東京では、すべてのレッスン・ワークショップ・舞台制作において、参加者全員が安心して創造性を発揮できる環境を目指しています。このガイドラインは、講師、ゲスト講師(海外講師を含む)、受講生、スタッフなど、関係するすべての方々に適用されます。
■ ハラスメント・差別の禁止
ハラスメントとは、他者の尊厳を傷つけ、不快感や不利益を与える言動の総称です。行為者の意図にかかわらず、次のような行為を禁止します。
① セクシュアルハラスメント
② パワーハラスメント
③ ジェンダー・ハラスメント
④ モラル・ハラスメント
⑤ レイシャル・ハラスメント
■ 基本的な心得
■ NOと言える権利を尊重
演技の特性上、身体接触や厳しい言動が発生する場合がありますが、参加者が「NO」や「やめて」と意思表示をした際は、その気持ちを尊重してください。その発言が原因で不利益を被ることはありません。
■ 希望する呼称の尊重
見た目や氏名で性別を推測せず、相手が希望する呼称を使用してください。初回レッスン時に確認します。
■ 他者の権利の尊重
ワークショップやレッスンで知り得た以下の情報は口外を禁止します:
ご意見や不安がある場合は「ご意見フォーム」をご利用ください。
https://forms.gle/SHuZ6oDEh1hXTyt69
■ 公的機関の相談窓口